一般酒類小売業免許申請に必要な書類

一般酒類小売業免許申請の際に必要になる法定書類の一覧です。なお、それぞれの事案によって、追加書類を要求される場合もあります。

提出書類 備考
酒類販売業免許申請書 必要事項を記載します。
販売上の敷地の状況 建物の一部であっても建物の全体図にその位置を示します。
建物等の配置図 倉庫部分や酒類の陳列場所における表示について明示します。
事業の概要 店舗等の広さ、什器備品等について記載します。
収支の見込み 事業計画、規模にあった収支見込を作成します。
所要資金の額および調達方法 自己資金の場合は資金捻出の根拠、融資の場合は融資証明書
酒類の販売管理に関する事項 酒類の販売管理の方法に関する取り組み計画書
免許申請書のチェック表 添付書類を確認し、チェックします。
酒類販売業免許の免許要件誓約書 申請者、申請者の法定代理人、申請法人の役員等について提出します。
10 法人の登記事項証明書及び定款の写し 登記事項証明書は、全部事項証明書に限ります。
11 住民票の写し 本籍地記載のものが必要です。(法人の場合は不要)
12 申請者の履歴書 法人の場合は、監査役を含めた役員全員の職歴を記載します。
13 契約書等の写し 土地、建物、設備等が賃貸借の場合は賃貸借契約書の写し等が必要です。
14 土地及び建物の登記事項証明書 登記事項証明書は、全部事項証明書に限ります。
15 最終事業年度以前3年度の財務諸表 個人の場合は収支計算書等を添付します。
16 地方税の納税証明書 未納の税額がないこと及び2年以内に滞納処分を受けたことがないことの両方の証明がされたものが必要となります。 また、法人の場合は、証明事項に地方法人特別税を含める必要があります。

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